ご当地ブランドいちご大集合!
1月15日(日)は「いちごの日」(※)。
いちごは世界各国で食べられていますが、生食での消費量は日本が世界一だとも言われています。
日本のいちごは品種も約300種と大変多く、現在も日本各地で品種改良が重ねられ、個性的な新品種も続々と誕生し、生産地を代表する“ご当地ブランド”となるいちごも生み出されています。
そんないちごたちが2023年1月15日(日)~2月14日(火)の期間、阪神梅田本店の2店舗(地下1階 青果売場「西勝青果」「もぎたて果実MIZUNO」)に大集合します。
スタッフ一同で試食をして作成した、一目でわかる“いちごマトリックス”も用意します。
生産地の県外に出荷される機会の少ない、入手が困難な品種や、贈答にも喜ばれるプレミアムいちごなど約35種が勢ぞろいします。
※「15(いちご)」の語呂合わせと、いちごの収穫・出荷が本格化するのが1月中旬であることから全国いちご消費拡大協議会によって制定。
“いちごマトリックス” ※座標位置はダミーです
産地との太いパイプが自慢の「西勝青果」に15種類が集合
奈良県 古都華(ことか)希少度☆☆
奈良県のオリジナル品種。
鮮やかな赤色、ほどよい酸味がアクセントの濃厚な甘みのいちご。
最近の人気ナンバーワンとも言われています。
京都府「渋谷農園」京の雫 希少度☆☆☆☆
京都府八幡市にある「渋谷農園」のブランドいちご。
果実の状態が最も良い明け方前に収穫するこだわり。
和歌山県 まりひめ 希少度☆☆☆
和歌山県オリジナル品種。
大粒で酸味が少ないため、甘みとジューシーさが引き立っています。
生産量が少なく、入手が困難なレアいちご。
※商品価格はいずれも卸売市場の競り価格により変動しますので表示しておりません。
果物専門店の目利きが活きる「もぎたて果実MIZUNO」には幻のいちごが登場
奈良県 古都姫 希少度☆☆☆☆☆
奈良県オリジナル品種の「古都華」と「珠姫」を交配して開発した最近品種。
「珠姫」のおさえた酸味と「古都華」の濃厚な甘さ。
それぞれの良さをしっかりと引継いています。
生産者3名の貴重ないちご。
佐賀県 咲姫(さきひめ)希少度☆☆☆☆
“幻のいちご”とも言われ、佐賀県白石町の中村和好さんが唯一の生産者。
平均糖度15度を超え、甘さ際立つジューシーないちご。
徳島県 さくらももいちご 希少度☆☆
根本まで赤い、高級完熟いちご。
大阪中央卸市場と徳島県が共同開発した特別ないちごで、基本は大阪中央卸市場にしか入らない希少品。
※商品価格はいずれも卸売市場の競り価格により変動しますので表示しておりません。
ジューススタンド「MOGITATE」には、“いちごまみれサンデー”が登場
「MOGITATE」いちごまみれサンデー 980円
店内厨房でつくる特製いちごアイスに、濃厚スムージーソースをたっぷり。
さらに食べごろに熟した“本日のいちご”をトッピング。
福岡産のあまおうや女峰など人気いちごが登場します。
阪神梅田本店「ご当地ブランドいちご大集合」
■2023年1月15日(日)~2月14日(火)
■地下1階 青果売場「西勝青果」「もぎたて果実MIZUNO」「MOGITATE」