来場者数1万人の“食育体験型・朝市”@大阪市中央卸売市場前
第38回「ざこばの朝市」世界の数の子博を開催!
ざこばの朝市プロジェクト実行委員会は、7年前に始まった大阪市中央卸売市場仲卸主催の名物イベントで、今回で38回目の開催を迎える「ざこばの朝市」を、大阪市中央卸売市場前の野田南緑道にて2019年11月23日(土)に開催します。
本イベントは、来場者数1万人の食育体験型の朝市です!
「ざこばの朝市」について
「世界の数の子博」には、協力としてカナディアン・パシフィック・カズノコ協会、アラスカシーフードマーケティング協会が参加します。
当日は留萌市公認 かずの子応援マスコットキャラクターのKAZUMOちゃんも来場し盛り上げます。
また今回の「ざこばの朝市」では、お正月にかかせない「本ちゃん数の子」の4,000食分の大試食会を、なんと無料!にて開催いたします。
数の子おじさんによる世界の数の子食べ比べ体験&講座(参加費無料/定員あり)や数の子ソングライブ、中央市場のカニトップバイヤーによるカニコント、鮮魚を使ったリアルお魚カルタ、中央市場に入荷する鮮度抜群の大セリ体験会、ざこば名物「活けくるまえび釣り」など、ざこばの朝市ならではの、イベントが盛り沢山です!
大人気のキッズレストランの「職業体験」と合わせて、食育体験の参加者の募集を開始いたします。
ざこばの朝市ホームページよりご応募いただけます。
音楽ライブや、大人から子どもまで楽しめるゲームコーナーなども行われています。
「ざこばの朝市」公式サイト
美味しい数の子を子供たちに食べて知ってもらう!
今回は、世界の数の子博とコラボです。
無料大試食会
「世界の数の子博」の開催目的として、年々数の子の消費が落ちてきている中、子供たちに本当に美味しい数の子を食べてもらい、お正月にも家族そろって子孫繁栄のいわれのある縁起物の数の子を食べる文化を復活したいという水産業界全体の想いがあります。
その考えに賛同頂いたカナディアン・パシフィック・カズノコ協会、アラスカシーフードマーケティング協会
大阪市中央卸売市場で開催される「ざこばの朝市」では、さまざまな体験ブースが用意されています。
キッズレストランで楽しく「職業体験」
「ざこばの朝市」内のお店で、小学生の職業体験として飲食業の体験を行います。
お仕事の前にプロの講師さんによる「キッズ研修」を実施。
実際にお料理をしたり、お客さんに声をかけて宣伝したり、販売したりします。
接客・食品の取扱についての基本から、働くことの意味などが学べ、楽しむだけでなくお子様のご成長にもつながること間違いなし!
※キッズレストランは、お子様がお店での調理・販売体験を通して、商品が作られることの大切さと苦労を感じていただき、感謝の気持ちが芽生えてもらえることを目的とします。
車エビ釣り
大セリ大会に負けず劣らずの人気ブースが、車エビ釣りです。
エビのなかでも最高級エビである車エビが惜しげもなく振る舞われます。
子供から大人まで楽しむことができ、家族連れに大人気です。
実際に釣った車エビは、持ち帰ることができます。(3匹まで)
お魚かるた大会
「ざこばの朝市」のお魚かるた大会は、一般のかるた大会とは違い、かるたの代わりに本物の魚を使います。
しかも、優勝した子供は当てた魚を持ち帰れることもあり、親も一緒になって白熱した戦いが繰り広げられます。
大セリ大会
「ざこばの朝市」でもっとも人気のあるブースが、大セリ大会です。
大セリ大会では、処理されていない丸ごと1匹の魚をセリ落とす体験ができます。
大セリ大会は、500円からスタートするセリ上がり方式で、最高値をつけた参加者が魚を手に入れることができます。
大抽選会
「ざこばの朝市」名物と言われているのが、大抽選会です。
LINE@に登録すると1回抽選、また、当日、市場で水産物を購入すると抽選券がもらえます。
大抽選会の景品は、1等本マグロ、2等ふぐ、3等鮮魚セットです。
ほかにも1,000個以上の景品が用意されています。
「ターレ」に乗って記念撮影
築地から豊洲移転の際に、一躍有名になった「ターレ」に乗っての記念撮影スポットを用意しております。
ざこばの朝市でしか体験できない貴重な機会です。
ざこばの朝市名物「海鮮丼」
ざこばの朝市では、中央卸売市場の仲卸が自信を持って提供する大人気の海鮮丼があります。
市場ならではの魚の美味しさを存分に味わって下さい。
<第38回 ざこばの朝市(大阪市中央卸売市場)開催概要>
所在地:大阪市福島区野田1-1-86
最寄駅:JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅
開催日:2019年11月23日(土)8:00~14:00(雨天決行)
入場料:無料
URL:http://zakoba-asaichi.com/