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20周年を迎える「第20回 天満音楽祭」31会場 ・3千人のミュージシャンが登場♪【10/27】

更新日:

31会場 ・3,000人のミュージシャンで街を盛り上げ !!

20周年を迎える天満音楽祭、10月27日開催

今年のテーマは、“打~ちましょ!天音”

秋恒例の天満音楽祭が、今年で20周年を迎え2019年10月27日(日)10時~19時30分に開催されます。

関西をはじめ全国から応募のあったアマチュアバンドに一部プロも加えて厳選された350組、約3,000人のミュージシャンが、天満・天神エリアを中心とした大阪市北区の31会場で、ジャズ・ポップス・ロック・クラシック・ゴスペル・吹奏楽・フォーク・コーラス・民族音楽など多彩なジャンルの演奏で街を盛り上げます。

前回のようす

 

音楽祭の中では異例ともいえるカラオケ選手権会場もあります♪
一部を除いて入場無料(ライブハウスは1ドリンク制で有料)

 

今年のテーマは20周年を記念して、「打~ちましょ!天音」、大阪でお祝い事の際おなじみの大阪手打ち(大阪締め)をアレンジ、各会場の演奏の合間には、MCのかけ声で出演者、お客さんが一体となって会場を盛り上げます。
当日には、立ち上げ期からのメンバーで昨年メジャーデビューした中川誠十郎作詞・作曲の周年記念応援歌「このまちがすき」も披露されます。

 

また、31会場とは別に、当日は大阪水上バス「水都号アクアmini」が4回巡行、船渡御ならぬ船上演奏で、川辺に集う人達とエールを交換します。

 

天満・天神エリアでバンド活動をしていた団塊世代の仲間達が、阪神淡路大震災でのボランティアをきっかけに、「音づくり・仲間づくり・街づくり」を合言葉に20年前立ち上げた天満音楽祭、今ではOAPタワーをはじめ、学校、公共施設、教会やお寺、商店街の一角、ライブハウス、大阪駅や大阪メトロ駅構内、放送局のステージなど会場も大きく広がっています。

20周年の節目の今年、原点に立ち返って堀川小学校のマーチング演奏に代表されるように、音楽を通じて地域と一体となってマチを盛り上げ、それを次の世代にバトンタッチしていく、音楽祭をいわば華麗なる通過点として位置付けています。

 

音楽祭専用の無料バスが各会場近くの臨時停留所を巡回

当日は音楽祭専用シャトルバスが3台巡回、各会場近くに設けられた臨時停留所を30分間隔で運行する。

音楽祭を支える貴重な足として例年来場者はもとより出演者にも人気のこのバスを利用すれば、いろんな会場でいろんなジャンルの音楽が楽しめます。

 

開催概要

期間:2019年10月27日(日)
時間:10:00~19:30頃(会場により異なる)
会場:メイン会場:OAPタワー(大阪市北区天満橋1-8-30)、ほか大阪市北区内(一部のぞく)公共施設・ライブハウス等
料金:入場無料(一部会場はワンドリンク代別)
問合せ:info@ten-on.jp(天満音楽祭実行委員会事務局)
URL:http://ten-on.jp/

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