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【初心者向け】クレンジングで気をつけなければいけないことをまとめてみた

更新日:

クレンジングは香りも重視する美容系ライター“ともこ”です。

昨日は海水浴を満喫して
日焼けしていないかビクビクしながら朝を迎えました。

サーファーも愛用していると噂の日焼け止めのおかげか
今のところ日焼けしていない気がしています。

新しい「飲む日焼け止め」もゲットしたし
今までで1番日焼けしない夏になりそう!

さて、今日は美容の基本をおさらいしたいと思います。
知っているようで知らない「正しいクレンジング法」とは?

取り入れやすいテクニックと
“これだけはやめて”なNGクレンジングをまとめました。

 

①顔や手が濡れた状態でクレンジングする

「濡れていても使える」と書かれたクレンジングを見かけたことはありませんか?

そして、「濡れててもOKて書いてあったのに!ウソつき!!」
メイクが残った顔で叫んだことはありませんか?

私は何度もあります。
そして学びました。

「濡れた手でもOK」と書いてあっても
「乾いた手」でクレンジングした方が絶対にいいことを。

そもそも帰宅してすぐにメイクオフする時も
お風呂でクレンジングをすませてしまう場合も
絶対に手と顔が濡れていないといけない状況はない、はずです。

真っ先にクレンジングをする癖をつければ
後から苦労しないですむと実体験から言い切れます。

 

元も子もないようですが
こればっかりは習慣づけしかありません。

とはいっても
ごく薄いメイクならば濡れた手で使用しても大丈夫かもしれません。

濡れた手でもオフできる薄いメイクな人は
その分“洗浄力”やそれに伴う“脱脂力”が控えめなクレンジングに切り替えるのも
美肌への近道だと思いますので
やっぱり「濡れた手でクレンジング」はオススメできない習慣です。

 

②乳化をさせずに一気に洗い流す

クレンジングについて語る際に
避けては通れないのが「乳化の必要性」。

乳化ってなに?

そもそもメイク落としにクレンジング剤を使うのは、メイクが水洗いで落ちないためです。

そのためクレンジング剤には油成分が含まれており、含まれる油成分が多めの製品ほど洗浄力が強い傾向にあります。

通常は水と油が混ざることはありません。そのため油成分がメインであるクレンジング剤を顔につけて馴染ませた後、水で洗い流そうとしてもなかなか落ちません。

しかし手に残ったクレンジング剤を乳化させることで水と油が溶け合う状態を作り、水洗いでスッキリと洗い流すことができます。

引用元 みんなの美の本音研究所『クレンジングは乳化が重要って本当?知られざる乳化の真実!』

乳化が不十分だと肌荒れの原因になるので必ず行いましょう。

「乳化」と聞くと専門用語っぽくて面倒に聞こえますが
洗い流す際にちょっと気を使うだけでもいいかと思います。

クレンジングでメイクを浮かせた後に
手にすこーし水(ぬるま湯でも)を垂らして
顔に優しくなじませます。

これを最低2回繰り返して行ってください。
すると顔が全体的に白っぽくなります。

これがいわゆる乳化された状態。

(牛乳のように白っぽくなるから“乳化”と言われる)

肌を触ると水をなじませる前よりも
スルスルと手が滑らかにすべるようになるので
ここまできたら洗い流してOKです。

 

③シャワーを直接顔に当てて洗い流す

「シャワーを顔に直接当てて洗い流すと
メイクや汚れが落とせている感じがして気持ちがいい!」
なんて思う人もいるかもしれません。

私も以前はそう思っていました。
(なんかさっぱりして気持ちがいいですよね!)

ですがこれもNG行動です。

水圧や温度の高すぎるお湯のせいで
肌が乾燥しやすくなります。

多少熱いシャワーを顔に当てたくらいで肌は荒れません、
と書かれている美容本もあります。

用心するに越したことはないので
私は顔に直接シャワーをかけないようにしています。

手ですくった水やぬるま湯を
手と顔の間で揺らすようにジャブジャブするのが◎

肌をこすらないように気をつけてくださいね。

 

NGクレンジングを卒業して美肌へ一歩前進!

クレンジングは帰宅後の疲れている時に行いますから
雑にやりたくなってしまいますが
肌が乾燥するとお手入れで取り戻さないといけなくなります。

手間を貯金するつもりでグッと堪えて
「昨日より丁寧にしてみよう」くらいのつもりでやってみましょう!

慣れれば面倒に感じなくなるはず。

スキンケアアイテムにお金をかける前にクレンジングを見直せば
その分コスメにお金をかけられる!

と言い聞かせながら私はクレンジングしています笑

ちょっと気をつけるだけで今より綺麗になれる!
ぜひ取り入れてみてください。

ライター情報・部屋の住人
【美容オタクのともこ。】

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