約2,700名の子どもたちの夢を応援します!
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2019」の参加者募集
~夏休みの小学生に贈る体験学習プログラム。過去最多となる67プログラムを実施!~
阪急阪神ホールディングスグループでは、夏休み期間中に小学生の夢やチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2019」を開催するにあたり、その参加者を募集します。
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」では、普段は入れない電車の工場・車庫の見学や、滅多に経験できないホテルのシェフ直伝の調理体験、TV・ラジオ・映画・広告の制作体験など、同社グループのさまざまな事業や施設・人材を活かして、夏休みの小学生に多彩な“お仕事体験”や“学び”の機会を提供します。
この取組は、阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、グループを挙げて取り組む社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2010年度から実施しており、地域社会の一員である企業グループとして、まちの将来を担う子どもたちの健やかな成長を応援するものです。
今回は、第10回を迎えることを記念して運行している当プロジェクトのラッピング列車を貸切列車とし、その乗車とヘッドマークの制作体験をするプログラムのほか、大規模な鉄道高架化工事の見学や阪神タイガースOBの指導による野球体験などの新たなプログラムも登場します。
また、例年人気のプログラムである鉄道教習所での運転士・車掌体験や阪神甲子園球場の裏側見学なども開催し、過去最多となる全67プログラムに、総勢2,707名の小学生を招待します。
このプログラムは、これまでの累計で15,044名の小学生を招待しており、昨年は2万名を超える応募がありました。
また、2018年度は、本物の事業現場での多彩な活動が評価され、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品の顕彰制度「キッズデザイン賞」を受賞しました。
体験内容の詳細は、電子パンフレットにて。
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2019」について
1.名称:阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2019
2.目的:同社グループのさまざまな事業や施設・人材を活かして、夏休みの小学生に多彩な“お仕事体験”や“学び”の機会を提供することで、まちの将来を担う子どもたちの職業観や将来の夢を育み、健やかな成長を応援します。
3.実施期間:2019年7月20日(土)~8月29日(木)
4.プログラム:同社グループの関連施設において、小学生が仕事の現場体験・見学など自分自身の夢や新たなチャレンジに取り組める全67の体験プログラムを用意しています。
5.募集対象:小学生(ただし、保護者の同伴が必要)
6.募集人数:小学生2,707名 ※応募多数の場合は抽選
7.料金:参加無料
(一部有料施設のプログラムで、参加小学生以外の方の利用料が必要な場合があります)
8.応募方法:以下の「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2019」ホームページにて受け付け。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html
【ゆめ・まちチャレンジ隊で検索】
※応募期間:2019年6月4日(火)~6月17日(月)
9.実施体制:
主催:阪急阪神ホールディングス株式会社
共催:各プログラム主催会社
後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、吹田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、豊能町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会、猪名川町教育委員会(阪急阪神沿線の22市町)