“大阪キタじゃーなる“の記念すべき初投稿は何と…じゃじゃ~ん!!
阪神タイガースのリリーフカーのご紹介です♪♪
我が阪神タイガースの勝利の方程式でリリーフ投手陣と共に登場するリリーフカー様に、どうしても甲子園開幕戦(4/10)までにお会いしたかったのです。
グランフロント大阪の北館1Fのメルセデス・ミーで展示しておりましたので、お邪魔してきました。こちらは、クルマとカフェが融合した情報発信拠点です。
リリーフカーとしてのカスタムはメルセデス・ベンツ日本株式会社によるものです。
阪神甲子園球場のスポンサーであるメルセデス・ベンツ日本株式会社提供の特製リリーフカー(車種:smart fortwo・スマート フォーツー)
選手が乗り降りする左側のドアは外れておりました。
タイガースが勝利すると、ヒーローに輝いた選手がリリーフカーに乗って球場内を一周します。
選手側座席には、ジュニアシートのような椅子も設置されており、姿勢が高くなり360度どこからでも、ファンが選手を見やすいように配慮されているのですね。
公式サイト メルセデス ミー
【豆知識】1964年の当時の朝日新聞(大阪本社発行)は「今年からプレーの進行を早くするため、投手交代のとき、スクーターを利用することになった」と写真とともに伝えています。公道では、ないのでヘルメットの着用はなかったとか…(怖)
ライトスタンドあるある…リリーフカーはTigers Girlsが運転しています。ライトブルペンに戻る際は、バックしながらの運転となります。上手く運転できるかライトとアルプスの阪神ファンは、心配そうに凝視しています。そして、上手く出来ると「あのねーちゃん、やるな~」の会話で盛り上がります!!
2017年のタイガースのリリーフ陣は12球団№1の防御率を誇りました。
【阪神・60登板以上5投手】
桑原 67登板 防御率1.51
岩崎 65登板 防御率2.42
マテオ 63登板 防御率2.75
ドリス 62登板 防御率2.76
高橋 61登板 防御率1.70